診断から実際の治療、そしてその後の定期通院などを説明しています。

1. 初診相談

当クリニックでは、初めに相談ルームでお話を伺います。

各装置・歯の動かし方、治療の時期などカウンセリングいたします。
実際にお口の中を診せていただきます。
かみ合わせなど、気になっていることや疑問などお話ください。

2. 検査

診断に必要な検査を行ないます。

レントゲン写真、歯の型、顔や口の中の写真、など診断用の検査を行ないます。

3. 診断

検査結果を基に、治療計画を決定します。

コンピュータにより「検査データ」を分析し、治療計画や費用を決定していきます。

4. 装置装着

治療の開始です。事前に虫歯などの治療をします。

その後、装置を装着し、ブラッシング指導をさせていただきます。

5. 治療並びに経過観察

装置を着けてから通常3~6週間に
1回のペースで通院が必要です。

経過観察の場合は、2~6ヶ月に1回通院していただきます。

6. 保定

最後の治療です。装置が取れた後の歯は何もしなければ少しずつ動いてしまいます。動かした歯を支える骨や歯周組織が安定するまで、保定装置を装着します。通院は2~6ヶ月に1回となります。

矯正の治療費について

通常の「初診・診断~装置装着~治療後の保定」までのトータルの費用


■大人の場合: 50万から100万円くらいかかる場合が多いです。
■お子さんの場合: 30万から50万円くらいかかる場合が多いです。

矯正は高い治療費をお支払いいただくことになりますので、良質な矯正治療を行えるように最善の努力をしております。

一般的なリスクや副作用

  1. 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間で慣れることが多いです。
  2. 歯の動き方には個人差があります。予想された治療期間が延長する可能性があります。
  3. 装置の使用状況、定期的な通院等、患者さんの協力が治療結果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は、装置で歯が磨きにくくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
    丁寧な歯ブラシ、定期的なメンテナンスを受けることが重要です
    また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。
    また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  8. 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9. 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」など顎関節症状が出ることがあります。
  10. 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  12. 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  13. 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14. 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  15. 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物) をやりなおす可能性があります
  16. あごの成長発育により歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずが生えて、歯並びが悪くなる可能性があります。
    加齢や歯周病等で歯を支える骨がやせると歯並びが変化することがあります。
    その場合、再治療等が必要になることがあります。
  18. 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
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